こんなキモチで書いていた。
大殺界と13日の金曜日と仏滅と大厄が1度にやって来たか
の様な、或いは頭痛と高熱と下痢と嘔吐が同時に
表れたかの様な、または冷凍庫の奥底に隠し持っていた
アイスが他人の手に渡った上に、プリンまで賞味期限を
1ケ月も過ぎていた時の様な、最大にして最悪、最悪にして
最低とも言える過酷な日々だった。
現実には戻りたくなかった。
できるものなら職場で起きた事など一切思い出したくも
なかった。
しかし日記のネタはまさにその現実の一部分を切り取り、
薄く薄く延ばしたもの。
こんな話でも誰かに笑ってもらえたらいいな。。。
そう思って必死に書いた。
ワンだ日記を書く事、それは胸が張り裂ける様な現実から
逃避できる唯一の手段だったのではないだろうか。
仕事と人間関係のプレッシャーに押し潰され、自分は
ちっぽけなありんこだと思い込んでいる方がまだしも気が
休まると思う毎日だった。
私の浅い知識や経験ぐらいでは到底やりこなせない仕事と
朝から晩まで向き合い、解決不能な相談事や悩み事が
頻繁に持ち込まれ、恐くて目も見られない同僚と毎日顔を
突き合わせて、皮肉を言われたりなじられたりする。
そんな日が続けば人はおかしくなる。
私もおかしくなっていった。
の様な、或いは頭痛と高熱と下痢と嘔吐が同時に
表れたかの様な、または冷凍庫の奥底に隠し持っていた
アイスが他人の手に渡った上に、プリンまで賞味期限を
1ケ月も過ぎていた時の様な、最大にして最悪、最悪にして
最低とも言える過酷な日々だった。
現実には戻りたくなかった。
できるものなら職場で起きた事など一切思い出したくも
なかった。
しかし日記のネタはまさにその現実の一部分を切り取り、
薄く薄く延ばしたもの。
こんな話でも誰かに笑ってもらえたらいいな。。。
そう思って必死に書いた。
ワンだ日記を書く事、それは胸が張り裂ける様な現実から
逃避できる唯一の手段だったのではないだろうか。
仕事と人間関係のプレッシャーに押し潰され、自分は
ちっぽけなありんこだと思い込んでいる方がまだしも気が
休まると思う毎日だった。
私の浅い知識や経験ぐらいでは到底やりこなせない仕事と
朝から晩まで向き合い、解決不能な相談事や悩み事が
頻繁に持ち込まれ、恐くて目も見られない同僚と毎日顔を
突き合わせて、皮肉を言われたりなじられたりする。
そんな日が続けば人はおかしくなる。
私もおかしくなっていった。
by wanda_land
| 2005-06-26 23:43
| ワンだ日記