新・香港旅行記16
羔蟹木桶蒸飯(カニのせハスの葉蒸しご飯)の唯一の欠点は
独特の臭みがあるぱさぱさしたインディカ米だ。(画像1)
これさえ改善されれば文句無し。
「今度来た時お米を持って来てやろうか!」
「日本の米はうまいぞ~。」
「水加減はこうだっ、指をこう入れてっ、関節のここんとこだっ。」
みけさんと2人で盛り上がっているのを聞いているのかいないのか、
あとの2人はただただ静かにカニを食べていた。
今回の反省点としてはこのハスの葉蒸しご飯の具をカニにした事だ。
もちろんカニそのものは美味しかった。
しかしカニは食べるのが面倒臭い、時々甲羅が手に刺さりそうになる、
手がべとべとする、会話がめっきり少なくなるという欠点がある。
次回はエビにしなければ。
食べる事に関しては一流の持久力を誇るこのワンだではあるが、
さすがにここまで来ると満腹中枢のアラームが鳴り出す。
お腹が苦しくて前にも後ろにも曲がらなくなった頃、店員さんが
サービスで何か持って来てくれた。
料理名は分からないが、日本で言うところのお汁粉の様なものだ。
(画像2)
ほんのり甘いスープに小さく刻んだタロ芋(?)が沢山入っている。
お口直しの1品といった感じで、とりわけ最年少のモモさんが
大喜びで食べていた。
支払いの後、注文を取ってくれたおねーさんとテーブルにお皿を
運んでくれたおねーさんをカメラに納める。
私のお願いを勘違いしたおねーさんは、私達の写真を撮るつもりで
いた様だが、「おねーさんを撮らせてね。」と再度言うと、
びっくりして目を丸くしていたが、レンズを向けると恥ずかしそうに
笑ってくれた。
「仁寶少館」 味よし!値段よし!店員さんも気さくでよし!
もう1度行きたいレストランがまた1つ増えた。
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独特の臭みがあるぱさぱさしたインディカ米だ。(画像1)
これさえ改善されれば文句無し。
「今度来た時お米を持って来てやろうか!」
「日本の米はうまいぞ~。」
「水加減はこうだっ、指をこう入れてっ、関節のここんとこだっ。」
みけさんと2人で盛り上がっているのを聞いているのかいないのか、
あとの2人はただただ静かにカニを食べていた。
今回の反省点としてはこのハスの葉蒸しご飯の具をカニにした事だ。
もちろんカニそのものは美味しかった。
しかしカニは食べるのが面倒臭い、時々甲羅が手に刺さりそうになる、
手がべとべとする、会話がめっきり少なくなるという欠点がある。
次回はエビにしなければ。
食べる事に関しては一流の持久力を誇るこのワンだではあるが、
さすがにここまで来ると満腹中枢のアラームが鳴り出す。
お腹が苦しくて前にも後ろにも曲がらなくなった頃、店員さんが
サービスで何か持って来てくれた。
料理名は分からないが、日本で言うところのお汁粉の様なものだ。
(画像2)
ほんのり甘いスープに小さく刻んだタロ芋(?)が沢山入っている。
お口直しの1品といった感じで、とりわけ最年少のモモさんが
大喜びで食べていた。
支払いの後、注文を取ってくれたおねーさんとテーブルにお皿を
運んでくれたおねーさんをカメラに納める。
私のお願いを勘違いしたおねーさんは、私達の写真を撮るつもりで
いた様だが、「おねーさんを撮らせてね。」と再度言うと、
びっくりして目を丸くしていたが、レンズを向けると恥ずかしそうに
笑ってくれた。
「仁寶少館」 味よし!値段よし!店員さんも気さくでよし!
もう1度行きたいレストランがまた1つ増えた。
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by wanda_land
| 2006-01-17 23:01
| ワンだ日記