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ワンだ~ランド

wandaland.exblog.jp

なにげない出来事を薄く薄くのばしていく金箔職人ワンだの世界

うんうん大魔王

相談者の話を聞く時に「うんうん」と相槌を打つのは、
相手によっては失礼になるのであまり宜しくない、と
鬼林は言ったが、いつもながら自分の事はすっかり
棚に上げている。

「よく電話の先とかで『うん うん うん うん うん』
って言ってしまいますよね~?
それはやっぱりちょっと止めた方がいいですよね。」
などと話しながら、その一方で鬼山自身も自分の話の
区切りのところで、「うん」を連発していた。

「〇〇な時は例えば△△と声を掛けてみたりしても
いいですよね、うん!」

「私も〇〇の時は△△と言う場合ももちろんあります
けどね、うん!」

  うんうん大魔王か おまいは。。。

面接の時は相手に対する私的な感情や先入観を全部
捨てなくてはならないそうだ。

「私も苦手な方との面接があったりしたら、嫌だなぁと
思ったりするんですけど、相手が待っている部屋のドアを
開ける時は、頭の中を全部真っ白にしますね。」

いったいどのクチがそんな事を。

また鬼林はこんなすごい事実を激白してくれた。

「私もある方に『お前はケアマネジャーをやる資格は
無い!!』とか、『お前の顔なんて見たくも無い!!』
とか言われた事もあるんですよね。」

私は思わず、「ふん」と鼻で笑ってしまった。
その人は見る目がある。

何が原因で叱られたのかは分らなかったが、ここまでの
暴言を吐かれるには余程の事があったのだろう。

手ひどく罵倒されても、次にその相手の前に立つ時は
真っ白になれる自分の凄さを語りたかったのか、それとも
完璧だと思われている自分の失敗談を披露して、自分に
批判的な目を向けている同僚から親近感を感じてもらおう
という魂胆だったのか、彼女の狙いは分らない。

私も以前は鬼林と同じ仕事をしていて、彼女と比較すると
仕事の効率は遥かに劣っていたものの、そんな酷い言葉を
投げつけられた事は1度も無かった。

私が認定調査に行った時はきちんとした応対をしてくれた
あるご夫婦が、その後あれよあれよと言う間に担当ケアマネ
になった鬼林にはかなり冷淡な態度を取っていたらしく、
「プロ」のはずの鬼林は電話1本掛けるのも嫌がっていた。

それに毎月の訪問が義務付けられているのに、「電話しても
なんか冷たい言い方をされるし、家に来なくてもいいって
言われるから。」と、寄り付こうともしなかった。

決して「困ったちゃん」でも、すぐ感情的になるご夫婦でも
無かったので、敬遠された原因は鬼林自身の態度にあると
しか思えない。
ご夫婦への先入観や偏見が彼女の言動に表れたのだろう。

なーにが面接の時は「リセットします」だ。
なーにが「ドアを開けた時は頭の中は真っ白にして
います。」だ。
こんな人が某短大へ講師として行っているのかと思うと、
学生さんがお気の毒である。
(ま、話だけはうまいけど。)
by wanda_land | 2007-11-04 22:31 | ワンだ日記