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ワンだ~ランド

wandaland.exblog.jp

なにげない出来事を薄く薄くのばしていく金箔職人ワンだの世界

2007年 07月 30日 ( 1 )

「はなしかけてみるね。
ありがとうをいっぱい伝えるよ。」
とメールを返した後、猫福さんから勧められた通り、
アーニーの思い出話をした。

「アーニーはさ、仔犬の頃は暴れん坊だったよね。
大人しかったのは家に連れて来られた時だけ
だったもんね~。
足首ぱくぱく噛み付くもんだから、ストッキング
なんてすぐボロボロになってさ。

ちっちゃい時はお風呂場(脱衣室)にねんねしてた
よね。
毎朝ドアを開けると、むくっ むくっ って
大きくなってて、このままいったらどこまで大きく
なるんだろう、ってお母さんと言ってたんだよ。

いたずら坊主だったけど、聞き分けはよかったね。
1度『だめ!』って言ったら、その後はしなかった
もんね。

『2階に上がったらだめよ。』って言ったら、絶対に
上がって来ようとしなかったし、私達が出かけてる
時も絶対に上がってなかったもんね。
おりこうだね、アーニーは。

お散歩に行ってた頃さ、放し飼いの犬からケンカを
売られた事があったよね。
私が止めようとしたら、私の腕をうっかり噛もうと
したよね。

アーニーはハッとした顔をして、止めてくれたから
よかったけど、あの時はびーっくりしたよ。
アーニーもびっくりしたんじゃない?

ナナにも優しかったね~。
後からやって来たチビのくせにさ、アーニーより
自分が上、みたいに生意気でさ。

でもアーニーはなーんにも言わなかったね。
ちょっと甘やかし過ぎたんじゃないの?
もうちょっと厳しくてもよかったんじゃないの?
アーニーパパは優しいね、偉いね~。。。」

ナナとアーニーの間に血の繋がりは無い。
ただしナナがアーニーに噛み付いたり、顔の上に
どすんと乗っても、アーニーが寛容なところを
見せた時だけ、私は彼をアーニーパパと呼んで
いたのだった。

いつも穏やかでどっしりとしていて、まるで
いざとなったらコワイけど、普段はとっても優しい
「お父さん」の様な雰囲気を醸し出していた。

「それからさ~。。。」

彼の思い出話はまだ続いた。。。。
by wanda_land | 2007-07-30 21:36 | アーニーのお話