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ワンだ~ランド

wandaland.exblog.jp

なにげない出来事を薄く薄くのばしていく金箔職人ワンだの世界

<   2006年 08月 ( 9 )   > この月の画像一覧

《野生では生きられないペットも
いるって?
そういうペットを盆栽よろしく長年
かけて作り上げたのは人間だろうが。》

犬も猫も人間に改良を加えられてきたのは
事実だ。
改良の過程で沢山の動物が殺されている
事も。

しかし何度も言うように、仔猫を崖下に
放り投げた話である。
動物を人間の都合で改良していいかという
話ではない。

《だいたい日本は妊娠中絶天国である。
たかが子猫を殺したくらいで騒ぐな。》

またもや話が逸れているが、人の中絶と
仔猫殺しが何故同じ土俵に上げられて
いるのか、全くもって意味不明である。

《(ドライブ中に)轢き殺すのはよくて
崖から突き落とすのはいかんのか。》

だー かー らっ
これは仔猫を殺して開き直っている話
だってばさ。

ここまでくると、A氏が故意に内容を
捻じ曲げているとしか思えない。
そうでなければ読解力ゼロに違いない。

車で轢き殺すのは偶然だ。
猫らしき姿を見た瞬間、スピードを上げて
轢こうとする人よりも、びっくりして
ハンドルを切る人の方が圧倒的に多いと
思うが。

《だいたい最近の日本の女どもの
ペット狂いは度が過ぎている。》

あのね、だからね、そーいう話じゃ
ないんだよねー。
83回くらい読めば分かるよ、きっと。

《執事やメイドの雇えない実は貧しい
国のプチブルが犬猫を飼うのだ。》

  こ  こ   こんのやろーー。

この人、どこまで自分の論理を飛躍
させれば気が済むのだろう。

《タヒチの作家が子猫をどうしたとかで
がちゃがちゃ騒ぐんじゃねえ。
気違いどもが。》

文章に気品のかけらも無く、殴り書きの
様な印象を持ったので、私はてっきり
名も無い一般市民のブログだと思ったが、
なんとA氏はかの東大のご出身で本も多数
出版しておられる。

地方の二流私大を出て、田舎町でひっそり
とブログを書いている私とは、月と
ミジンコくらいの差があるわけだが、
A氏の貧しい読解力と、人とペットの関係
への無理解には閉口する。

私もできるだけ過剰反応は避けたいと
思うが、案外擁護論者の方の言う事が
カゲキなのである。

1グラムの金が畳4畳分くらいに拡がって
しまった。
このへんで止める。終わり。
by wanda_land | 2006-08-30 22:01 | ワンだ日記
坂東氏の仔猫殺しに関しては、書きたい事は
大体書いたので後は静観するつもりだったが、
ある人のブログを読んでまたもや私の
金箔職人魂がめらめらと燃え上がって
しまった。

坂東氏に共鳴する人達がいるのは当然
だろう。
しかし彼女の詭弁にまんまと騙されて、
的外れな意見を述べる人がきっといる
はず、という私の予想は当たった。
仮にA氏としておこう。

《たかが子猫のことで、暖衣飽食の国の
ペット気違いどもが騒いでいる。》

これをつまらない記事として無視する
人間の方が狂っているか、心にゆとりが
ないか、だ。
たかが仔猫に情けを感じ、憤慨する人間の
方がまともだと思うがどうだろう。

遠くの国で起きた残虐な事件に巻き
込まれた小さい命に想いを馳せる。
どこが変なのだろうか。

私は犬をただの番犬として見る事は
できない。
喜怒哀楽をちゃんと持っている、愛しい
存在だ。
ペット気違い? 
結構ではないか。

《ふだんは豚や牛食べといて、犬猫と
なると目の色変えて騒ぎやがる。
飢えりゃあまず犬猫から食うんだよ。》

ふだんは豚や牛を食べといて、鯨と
なると目の色を変えて騒ぎやがるのは、
かの米国人だ。
このセリフは米国人に言ってやって
おくれ。

しかもこれは仔猫を投げ殺した話だ。
食った話ではない。

《そういう意味では、ペットを閉じ込めて
いるお前ら、みんな虐待してるんだよ。》

我が家のわんこどもは自由に動ける庭より、
どんなに狭くてもリードで繋がれていても、
玄関の中が大好きである。

猫も病気や事故、望まれない妊娠から
守ろうとしたら、室内飼いの方がいい
らしい。
閉じ込める=保護、という意味合いも
持つと思うがどうだろう。

しかもこれは仔猫を殺めた話である。
ペットを閉じ込めるのはいけないとか
良いといった論争ではない。
by wanda_land | 2006-08-29 22:52 | ワンだ日記
「愛玩動物として獣を飼うこと自体が、
人のわがままに根ざした行為なのだ。」

しかし犬や猫は昔から人間と共存している。
お互いを必要としているのだ。
ただ単に餌をもらっている、部外者から
家を守ってもらっているというだけの関係
ではない。
利害を超えた深い絆がある、と私は思うの
だが。

しかもそこまで非難しながら、自分も
3匹ずつ犬と猫を飼っている。
坂東氏のエッセーは矛盾だらけだ。

「私は自分の育ててきた猫の「生」の
充実を選び、社会に対する責任として
子殺しを選択した。」

親猫の生を尊重する為に仔猫を殺す?
社会に対する責任を取りたいならば、
仔猫が寿命をまっとうするまで面倒を
見るのが筋ではないか。

坂東氏が狡猾なのは、要らないから
投げ殺しているだけなのに、世間の目を
避妊手術是非論の方に故意に誘導して、
残虐行為の印象を薄めようとしている
ところだ。

しかしここで決して騙されてはいけない。
本人の了解無しで避妊手術をする事と、
親猫が頼みもしないのに仔猫達を次々に
殺す事の二者択一を迫られた時、私達は
迷う必要があるのだろうか。

また坂東氏は別のエッセーでこうも言って
いる。

「ドライブの楽しみは、鶏の死骸を発見
することだ。(中略)
新鮮ならば食用に、傷んでいれば犬の餌に
するのだ。」

鶏の死を無駄にしないのは結構だ。
多分タヒチの人々のごく普通の感覚なの
だろう。
放置されれば道路も汚染するだろうし、
食料として持ち帰れば一石二鳥だ。

しかし仮にもタヒチで悠々自適の生活を
している直木賞作家である。
食べ物を買うお金に困っているわけでも
ないのに、死骸がないかどうか、期待に
胸をわくわくさせながら目を凝らして
いるシーンを想像すると薄気味悪くなって
しまう。

恐らく何らかの罪に問われるだろうが、
多少の罰金程度で彼女の意識が変わる
わけがない。
言いたい事はもっとあるが、そろそろ
ブレーキをかけておこう。

坂東氏に手にかかり、今までひっそりと
死んでいった仔猫や仔犬達。
その苦しみが1日も早く癒されますように。
by wanda_land | 2006-08-28 22:20 | ワンだ日記
坂東氏の事はまだまだ言い足りない。

きっこさんが坂東氏の仔猫殺しに関して
日記を書いているらしいでの、遅ればせ
ながら今日読んでみた。

きっこさんは捨て猫を保護しては、自腹を
切って病院に連れて行ったり、里親が
見つかるまでお世話をしている人だ。
このニュースには殊更怒りを爆発させて
いて、私も胸がすっとした。

ここに掲載されていたエッセーの全文には、
坂東氏の異常性と心の闇が滲み出ており、
読む側に不快感を催させる。

バリ島の「草ぼうぼうの空地は山林」には、
小動物の「死骸がころころしている」ので、
そこに子猫の死骸が増えても、「被害は
及ぼさない」そうである。
「自然に還るだけ」だと。

つまり、元々ゴミの山だったんだもーん、
そこに空き缶が1個や2個捨てたって
別にいいじゃん、と言いたいわけである。
平気でゴミのポイ捨てをする人の開き直り
でしかない。

坂東氏は「それに伴う殺しの痛み、悲しみ
も引き受けてのことである。」と実に
カッコよく言い切っているが、彼女なんぞ
に仔猫や仔猫を奪われた親猫の痛みや
悲しみなんか、死んでも分かるまい。

何年か前に仔猫を惨殺し、それをネット
配信して世間を騒然とさせた男が逮捕
された事件があった。

そいつも坂東氏も、人格異常と動物に
対する残虐性において大差はない。
いや、坂東氏は彼と違って猫好きの
猫飼いだ。
分配は坂東氏に上がるかもしれない。

どちらも仔猫殺しを正当化しようとして
いたが、坂東氏の方がその道のプロな
だけに説得力はある。
ただしそれは動物嫌いな人や、野良猫の
被害を蒙っている人にだけにしか通用
しないが。
by wanda_land | 2006-08-26 23:05 | ワンだ日記
直木賞作家の坂東眞砂子氏の書いた
エッセーが世の中を騒がしている。
「仔猫殺し」だ。

彼女は「家の隣の崖の下の空き地に、子猫が
生れ落ちるやいなや放り投げている」らしい。
避妊は本人が望むはずがないし、飼い主の都合だ、
と言って。

さすがに直木賞作家らしく、文学的な表現を
駆使して色々と弁明している。
ほほ~ そんな考え方もあるのかと、つい
うっかり納得してしまいそうなご立派な内容
である。

しかしあくまでそれが小説の中の登場人物で、
動物好きで頭のいかれた人のセリフであれば、
の話だ。

こんなうんこの様な人間の、くそったれな主張が、
有名作家の言葉だからといってまかり通っては
ならない。

投げ落として殺すのが親猫や仔猫自身にとって
最善の策だと思うなら、坂東氏もその都度
一緒に崖から転げ落ちて頂きたい。
飼い猫の管理もろくにできない不甲斐ない
人間として、猛省と共に転がり落ちて行きなさい。

そして「充実した『生』の実感は『死』への
意識が必要」という自説を自ら実践して頂きたい。

また坂東氏は仔犬殺しもほのめかしている。
飼い犬のジャーマンシェパード・ミツと
その娘タマの仔犬の事だ。

ミツとタマが同時に仔犬を産み、あたふたして
いる内に全部死んでしまい、その次も2匹
同時に出産してしまったので、「涙を呑んで」
タマの子を生まれてすぐに始末した、つまり
殺してしまったらしい。

タマの仔犬の死ははほぼ間違いなく坂東氏
の手によるものだが、1回目の出産の時に
2匹の犬が産んだ仔犬が全部死んでしまった
のも不自然極まりない。

こんなエッセーを平然と掲載する日経新聞の
頭の中身も怪しいものだ。
読者の中には日頃から動物を虐待している連中
も混じっていただろう。
彼らにどんな悪影響を及ぼすかなど眼中に
無いらしい。

こんな屁みたいな人達にも、1日でいいから
動物とコミュニケーションが取れる能力が
授かれば、少しは恥じ入ってくれるだろうか。
by wanda_land | 2006-08-26 00:10 | ワンだ日記
わんこ友達がいる。
ワンだ家と同じゴールデン・レトリーバー
である。
月に1度銀行回りをする時に、必ず寄って
ご機嫌伺いをしている仲だ。

こんなに寂し気でうつろな目をした犬を
私は知らない。
仮にロンリーと名付けよう。

ロンリーはいつも玄関の前に寝そべり、
私が近づいても立ち上がる事すら滅多に
無い。
せいぜいふさふさの尻尾を、床を掃く様に
動かすだけだ。

生まれてこの方1度もブラッシングを
された事が無いのだろう、抜け毛が
あちこちで絡まり、体がひと回り大きく
見える。

今年になって後輩犬(ごんた・仮名)が
やって来た。
仔犬に家族の注目が集まって、ますます
ロンリーが寂しい思いをするかもしれない
と心配していたのだが、1ヶ月後それは
杞憂に過ぎないと分かった。

ごんたを撫でようとすると、なんとあの
無気力だったロンリーがそそくさと立ち
上がり、私の腕に前肢をぽん!と乗せた
のだ。

「そっちに行っちゃいやだ。
自分をもっと撫でて。」と言わんばかりに。

ロンリーにもまだヤキモチという感情が
残っていたのか。
嬉しかった。

ところが昨日久し振りに会いに行って、
ごんたの変化に驚き、戸惑ってしまった。

前はあんなに無邪気に飛び跳ねていたのに、
最初おどおどと私の顔を見上げ、
どうしようか迷っている様な仕草を見せた。

声を掛けながら撫でると、私を思い出した
のか耳を後ろに引いたままではあるものの、
尻尾を振って喜んでくれた。

しかしごんたの表情がとても気になる。
何と言えばいいのだろう。
まるでずっと苛められて辛い毎日を送って
いる時に、久し振りに優しく撫でてくれる
人が現れてほっとした様な、そして
「とっても寂しかったんだよ!」と必死に
訴えている様な瞳で、私をじっと見つめる
のだ。

いったい何が起きたのか。

一方ロンリーはどうだろう。
犬小屋の横の隙間に無理矢理入り込み、
私が何度も声を掛けながらお尻をぽんぽんと
叩いても、こっちに出てくるどころか
全く反応しなかった。

お尻には黒っぽい大きな塊が2つ。
うんちがそのままこびり付いている風に
も見える。
いつ行っても犬小屋の前にうんちが
放りっぱなしになっているから、うっかり
くっつけてしまったのか。

ちょうどTVでアニマル・コミュニケーター
のジョイス・クリークさんが出ていたが、
警察犬訓練生のきなこちゃんとの
コミュニケーションの中で、彼女が言った
言葉が切なかった。

「犬は甘えられるから頑張るのよ。」

ロンリーとごんたに、甘えられる人は
いるのだろうか。
この人の為に頑張ろう、生きて行こうと
思える人はいるのだろうか。

恐らくジョイスさんより遥かに優れている
と私が思っている、心優しいヒーラー
Mさんならその疑問に応えてくれるだろう。

しかし私は敢えて尋ねない。
この2匹の気持ちが手に取る様に分かる
Mさんまで、きっと辛い思いをするに
違いないから。
そしてもし解決法を教えてもらったと
しても、飼い主と面識は無い。
きっと無駄になるだろう。

私には何もできない。
月にたった1度、それもそこの家族の目を
気にしながらほんの数分だけ、精一杯の
想いを込めて撫でるだけだ。
by wanda_land | 2006-08-24 20:52 | ワンだ日記
私の生家は医院と母屋が廊下1本で繋がり、
木製の引き戸で仕切られていた。

子供の頃夜に1人で留守番をしている時に、
医院の方には誰もいないはずなのに、その
引き戸の向こうをスリッパで歩き回って
いる音が聞こえた事があった。

ちょうどその頃我が家には、兄と彼の
クラスメートが受験勉強の為に、
現役大学生のお兄さん2人と合宿の様な
事をやっていた。
従業員用の部屋で寝泊りをして勉強して
いたわけだ。

その日彼ら4人は外出していたのだが、
1人でTVを見ていた私はパタパタという
スリッパの音を聞い。

てっきり彼らが医院の玄関から入って
部屋まで戻ったんだろうと思っていたの
だが、実際に彼らが帰宅したのはそれより
ずっと後だった。

それから私がまだ小学生だった頃、夜間に
突然ナース・コールが鳴り始めた。

  ブーーーーーーーーーッ

引き戸の向こう側の医院の2階には、
病室があった。

父は母と一緒に外出している。
だだっ広い家の中には、奥のお座敷にいる
寝たきりの祖父と私だけだ。
お手伝いさんもとっくに帰ってしまった。

どうしよう、入院患者さんが気分でも悪く
なったのかもしれない。

恐る恐る薄暗い廊下を抜け、病室がある
2階へ続く階段を上ったものの、むしょう
に怖くなって途中で引き返し、急いで両親
に電話を掛けた。

「ナースコールが鳴ったから病室まで
行こうと思ったけど、怖かったから戻って
来たよ~。 早く帰って来て!」

すると間を置かず「行かなくていいから!
すぐ帰るからそこに居なさいよ!」と母が
怒ったように言った。

「今入院している人は誰もいないから!」

ええっ?
どういう事?

両親は大慌てで帰宅した。
私に来ないようにと言い渡して、木刀を
持ったへっぴり腰の父を先頭に病室に
向かったが、もちろんそこには誰もおらず、
2人は青い顔をして母屋に戻って来た。

当時のナースコールはボタンをカチッと
押し込むタイプで、右側のボタンを押して
ブザーを鳴らし、切る時は左側に出っ張って
いるボタンを押さなければならない。

私が聞いたコールはたった1度だけ。
TVはつけていたが、どきっとする程不快な
音が響くので、絶対に聞き間違いではない。

ちょっと触れただけではボタンは動かない。
接触不良かとも思ったが、コールが鳴った
のは後にも先にもあれ1度きりだった。

そんな医院も今では取り壊され、別の建物
が建っている。
by wanda_land | 2006-08-20 22:24 | ワンだ日記
私が好きだった施設がなくなってしまう。
大浴場・露天風呂・プール・レストラン・エステ・
マッサージ・カラオケなどがある、いわゆる健康
ランドだ。

母も気に入って何度も通っていたので、
お食事券を持っている。
せっかくだからという事で2人で行って来た。

ここの中華はなかなか美味しかった。
こんな所のレストランにしては良心的な料金だし、
メニューも豊富だったので、私はここでの最後の
夕食を楽しみにしていた。
なんでもオータ〇にいた人が任されていたらしい。

ところがレストランは既にブライダルショップに
様変わりしているではないか。
私はがっくりと肩を落とした。
顎まで落としそうになった。
頭の中でぐるぐると回っていた坦々麺やエビチリや
チンジャオロースーが、ばたばたと地に落ちる。

仕方なく和食のお店に入るが、そこも極端に
メニューが少なくなっていて選びようがない。
それでも健啖家の母と2人、なんとかお食事券を
使い切る為にがっつんがっつん食べ始めた。

大浴場に行くと、そこは妙に暗かった。
ヘンだと思ったらほんの一部を残して照明が
消えているではないか。
節約のココロが生きている。

エステは閉店。
タイ式マッサージと普通のマッサージが細々と
営業を続けていた。

観覧車があるが、いつ来ても止まっている。
できた当初愛称を募集していたので、ミケさんと
私は「トマッタリーナ」がいいとか、「マワランチャン」
はどうだろうなどと話していたが、遂に完全停止の
時を迎えてしまった。
解体して処分するにも相当な費用がかかるだろう。

清潔で居心地の良いホテルもあった。
年末は予約不能なくらい宿泊客が多く、今年こそは
泊まれるかなぁと期待していたが、それも消えて
しまった。
「お陰さまで10周年」という横断幕が空しい。

ここの社長の夢は「日本のディズニーになること」
だったらしいが、いかんせんその情熱とお金をすごく
間違った方向に注いでいた様だ。

でも大好きだったよ。
従業員さん達はちゃんと次の就職先を見つけたかな。
それだけが心配。。。
by wanda_land | 2006-08-11 22:33 | ワンだ日記
どうも年下の男性をぐいぐい惹き付けるフェロモンを
大量に放出しているらしい。

この間同僚が子供を連れてやって来た。
犬や猫が来たらその場に張り付いているだろうが、
人間の子供は特に好きというほどでもないし、
請求事務の真っ最中だったので適当にあしらっていたが、
5歳になるその男の子はそんな事にはお構いなしで、
周りをちょこまかするわけだ。

オモチャのカブトムシやクワガタで遊んだり、事務所を
出たり入ったりちょろちょろと動き回っていたのだが、
大きな風船を持ってやって来た。

「ねえねえ、ここに『あ~っ』ってして~。」と風船に
自分の口を当ててお手本を見せた。
しかし私がいくら真似をしても彼は納得しない。

「違う違う、こんな風に『あ~っ』ってするの。」
仕事そっちのけで彼の説明を聞いていたが、そのうち
「あのね、指をね、お口の中にするの。」と、自分の
人差し指を私の口に近づけて来た。

冗談でぱくっとくわえると案の定、ちびさんは
大喜びだった。

しかしこれはちょっとだめだろうと思い、
「ぼくの頭の方がおいしそうやね~。
 マヨネーズつけて食べちゃおうか~。
 それともお耳がもっとおいしそうだから、
 焼いて食べちゃおうかな~。」とからかうと、
怖がるどころか「うん、お耳食べて~。」と、目を
きらきらさせて待っているではないか。

その後もお母さんの目を気にして何回も振り返り
ながら、私の口に指を入れようとする。
きっとそれがお子ちゃまにとって、好ましからざる
遊びだと本能で分かっているのだろう。
そしていつの間にか何の許可も無く、私の膝に乗って
いるではないか。

「この子、絶対膝の上に乗ったりとかしないのにー。
え~、珍しいね~。」とお母さんが目を丸くしていた。

「ワンださん、相当気に入られてるみたいねー。」
施設長もにやにやしている。

物は試しだ、「年上の人は好きですか?」と聞いたが、
彼の頭にはてなマークが無数に立っていた。

もう1人の同僚の子供さんが遊びに来た時も、
やたらと私にまとわりついていたが、最後には
事務所のソファーに「横になって。ねんねして。」と
何回も誘われて(?)しまった。

隣に腰掛けはしたものの、さてそれからどうしたものか
とためらっていると、彼はぐいーーっと押し倒そうとする。
大サービスで仕方なく仰向けになっているところを
他の同僚に見られてしまい、冷や汗を掻いた。

かたや保育園生、かたや小学生。
じーさんにはかなりもてもてである事は自覚していたが、
これほどまでに年若き男性を惹き付けて止まないとは。
まったく罪深いフェロモン女だ。

ちびさんの母「家に帰ったら絶対ワンださんの話が出るよ。
 『あのおねえちゃんがね~。』って。」

私「ねえねえ、私はおばちゃん?それともおねえちゃん?」

ちびさん「おばちゃん♪」

  あっ そうかい
by wanda_land | 2006-08-06 23:13 | ワンだ日記