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ワンだ~ランド

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なにげない出来事を薄く薄くのばしていく金箔職人ワンだの世界

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母方の伯母夫婦が法事でこちらに来て、一緒に
食事をしたり温泉に行ったりして毎晩家を空けて
いたので、随分長い間日記が書けなかった。

お寺で聞いた話もところどころ忘れている部分が
あるが、それはあらかたこんな内容だった。。。。

マエハシさんが初めてお寺を訪ねてから、かれこれ
20年位は経っている。
当時のマエハシさんはご主人の暴力に困りきって
いた。

お舅さんが飲んでは暴れる人だったのだが、その人が
亡くなると今度はご主人が突然暴力を振るう様に
なってしまった。
お酒を飲むとガラリと人が変る。

お仏壇の前に片膝を着き、「〇〇衛門でござる。」
と名乗ったかと思うと、くるりと振り向き、
「こんちくしょー!」と家族に向かって怒鳴った。
マエハシさんが夢で教えてもらった事が現実に
なる事が何回もあったと言う。

当時の悲惨な状況をマエハシさん本人とお上人様が
同時に喋る時があったので、どちらの話もよく
聞こえずに戸惑う事も多々あったが、とにかく
ご主人の暴力と度重なる怪現象に疲れ果てて、
お寺に相談を持ちかけたという訳だった。

早速お上人様はマエハシさん宅を訪問。

「それがね、マエハシさんがほっかむりをして、
割烹着を着たまま横になってるのが視えるとよ。
そして『ミツエさーん ミツエさーん』って
聞こえるとよね。」

お上人様の霊視通りマエハシさんはパジャマを着て
ゆっくり休む事など決して無く、いつでも家を
飛び出せる様、常に割烹着のまま寝ていたそうだ。

「ミツエというのは私の名前なんですけどね、
その時お上人様には私の名前を言ってなかったから、
知らないはずなんですよ。
しかも割烹着を着たまま寝てるっておっしゃった
でしょう?
それで子供達もいっぺんでお上人様を信じる様に
なったんですよね。」

マエハシさんが本山の管長様に相談すると決心した
途端、家の中でドーン バリバリッというラップ音
がして、家族全員が聞いている。

ところがせっかく翌日本山に行くと決めたのに、
今度はマエハシさん本人の体に異変が起きた。
上半身が急にずっしりと重たくなり、前のめりに
なったまま体が起こせない。

その状態で本山の管長様の前に正座して話を聞いて
いたのだが、管長様から「骨を掘り出しなさい。」
と言われた途端、体がすーっと軽くなって上半身を
起こせる様になったそうだ。

かくしてマエハシ家の床下を掘ってみると、霊視通り
人骨がざくざく出て来たらしい。
それは夫婦の寝室の真下だった。

マエハシさんのご主人は事故で亡くなり、現在は
土地の売買やアパート経営でまずまずの生活を
送っている。

マエハシさんには何の罪も無いが、そこに眠って
いた武士と思しき人にとって、自分の体の真上に家を
建てられるのは大迷惑な話だったのだろう。
ポルターガイストのラストシーンを思い出させる様な
話だった。
by wanda_land | 2007-11-29 22:44 | ワンだ日記
「あれはいつだったかなぁ。
確か印鑑を作った時じゃなかったかな。。。。」

母の記憶は曖昧だったが、実印を作った時に占って
もらったそうだ。

「あなたは90歳以上まで生きますよ。
大金は入らないけど、食べるには困らないでしょう。
建物があと3つ建ちますよ。」

占い師さんはそう言ったらしい。

当時頼りない父を支えながら母は事務長の様な
仕事をしていて、資金繰りや各種の申請手続き
かれこれの為東奔西走していた。

病院を1軒新築するのがどれだけ大変なのかを
イヤと言う程分っていたので、占い師さんの言葉が
俄かに信じられなかった。

借金を抱えてひーこら言っているのに、あと3軒も
建てるなんて、空中からダイアでも取り出すくらい
無理な事だ。

どこをどういじったらそんな大金を出せるのだ。
いくら逆さにしてぎゅうぎゅうに絞られても、
もう1滴の汗すら出ない状態なのに。

丸1日茹でられた鶏ガラかトン骨の如く、すっぱりと
エキスを出し切ったワンだ家にとって、それは
荒唐無稽でデタラメな話でしかなかった。
そもそも家長がやる気ゼロに近い人だったのだから。。

ところが、である。

「あの占い師の人が言った時は、そんなわけないさ、
絶対に3軒も建てられるわけが無いって思ってたけど、
結局建ったね~。」と、最近になって母がしみじみと
言った。

建ったのは病院の新館と、後の2軒は介護施設
だったのだ。

印鑑を作った時の占いだったとすれば、かれこれ
20年以上前の話になる。
名前の字画数と手相で占ってもらった様だが、
もしかしたら霊感も備わっている人だったのかも
しれない。

ところで最近ワンだ家の土地や、借りていた土地
には必ず段差がある事に気が付いた。
祖父が買った自宅が建っている土地、私が勤めて
いる職場、今度開設した施設、先月まで借りていた
民家。
どれも数メートルの高低差があり、不便この上無い。

お上人様にその事を話すと、「そういう所に住む
因縁があるんじゃない?」と笑っていた。
地鎮祭の時に幽霊さんがわんさと湧いて出る様な
土地を買ったのも、その何かの因縁なのだろう。

そうそう土地の因縁と言えば。。。
by wanda_land | 2007-11-19 22:34 | ワンだ日記
自室に座っている時に見つけたゴミの様な物は、
お数珠の房の部分に付いていた小さな珊瑚の珠で、
落としてからもう何年も経っているし(もしか
したら10年以上かも。)、お寺かどこかで落と
したはずだ。

カーペットは掃除機をかけたり、ベランダに干して
バンバン叩きながら埃を落としたりしているの
だから、いつまでもそこにあるはずが無いのだ。

しかもその小さな珊瑚の珠は、毛足の長いカーペット
の見える所にちょこんとあった。
その辺りはピアスやキャッチをしょっちゅう
落としては、慌てて探した事が何回もある。
誰かがこっそり置いてくれたとしか思えない。

びっくりしてその珠をつくづく眺めていると、母が
部屋に入って来た。

「はい、お給料!」

事務長から預かったお給料袋を、母が持って来て
くれたのだ。
なんというタイミング。
それはものすごく久し振りのお給料だった。

振り返ると先月は大荒れに荒れた1ケ月だった。
取引銀行が融資を渋った為、家業は大ピンチに
陥ってしまったのだ。

悪い事は重なるもので、今回はワンだ家にとっても
前代未聞の最悪の事態に成りかねなかったが、
私も母も、「絶対に切り抜けられる」という、
確固たる自信があった。

1番厳しかった時期にお上人様からは、「今は
トンネルの中にいるよ。それが曲がりくねっていて、
つっかえてるもんね。」と言われたらしい。
その時の状況にぴったりだったが、それでも私も
母も希望は失わなかった。

トンネルならば絶対に出口がある、今は暗くても
明るい所に出られるはずだ、というのが私と母の
共通した意見だった。

普通なら心配でげっそりしていたかもしれないが、
不思議と私の気持ちは沈まなかった。
いつも通りに楽しく仕事をして、美味しくご飯を食べ、
ぐっすりと眠る。
気が張っている時も緩んでいる時も、特に気分の
ムラは無かった。

これだけ真剣な気持ちで事業に取り組み、仏様や
ご先祖様に感謝し、お不動様もしっかりとお祀りして
いるのだから、きっと山を超えられるはず、という
強い思いがあった。

それに貧乏神は心が暗い人が好き、福の神は明るい
人のところにやって来る、と言うではないか。

ものは考えようである。
これらを逆境と取るか、自分の信念を試すチャンスと
取るか、何ヶ月もお給料をもらってない、悲しい。。。
と嘆くか、お給料をもらわなくても困らない程度の
貯金をさせて頂いている、幸せ。。。と思うかは
考え方次第だ。
by wanda_land | 2007-11-18 22:46 | ワンだ日記
14日の夜に見た物が何だったのか気になって
仕方が無いが、民間機、気象衛星、流れ星、隕石、
ヘリ、自衛隊の戦闘機など、どれにも該当しそうに
ないのでUFO(未確認飛行物体)という事になり
そうだ。

UFO目撃者、目撃例が増えているらしい。
夜空を見上げるのが楽しみになってきた。

さて「宇宙英雄ペリー・ローダン」の事を書こうと
思ったが、今日も違う話題である。
川口氏の講演会から1ケ月。
その後日談だ。

川口氏から能力の転写を受けると、自分も川口氏と
同じ事ができたり、奇跡を体験する様になるらしい。
講演会に参加すると決めた時から奇跡が起きる、
とも言われている。

母の膝と手の痛みはあれ以来軽いままだと言う。
つい先日は、痛くて無理だった正座までできたらしい。
私も夕方近くになるとがっくり疲れる事が時々
あったのに、今は仕事が終わっても気力が張り詰めて
いる感じがする。

私も母もとことん信じてはいないが、不思議な事は
確かに起きた。
それまでは壁にぶち当たってにっちもさっちも
行かなかった事が、大きく動き始めたのだ。

ちょうど母が私の名義で掛けていた保険の満期が来て、
その一部を母からもらってしまった。
職員さんのお給料や支払いが優先なので、私も随分
長い間役員報酬を受取るのを遠慮していた矢先
だったので、この思いがけないお小遣いはとても
有り難かった。

取引銀行からは手ひどく裏切られたが、別の金融機関
から融資の申し出があり、とんとん拍子に事が運んで
しまった。
融資に関しては他にも名乗りを上げてくれる企業が
ある様なので、最大のピンチはなんとか乗り切れると
思う。

それからついこの間久々にお給料を受取ったのだが、
その直前ちょっと面白い事が起きた。

自室に座っていた時に、カーペットの上に何か落ちて
いるのを見つけた。
手に取って唖然としてしまった。

母から買ってもらった珊瑚のお数珠の房が取れて、
小さな珊瑚が数個落ちてしまい、無精者の私はずっと
ほったらかしにしたままだったのだが、私が拾った
のはその内の1個だった。

それはまずあり得ない事だった。。。。
by wanda_land | 2007-11-17 22:30 | ワンだ日記
昨日の6時4~50分頃夜空を見上げていた人は
いないだろうか?

ナナを家に入れる為に外へ出ると、上弦の月が
輝いていた。
うわぁ、きれいだなぁと見とれながらそのまま
視線を左側に移すと、ちょうど飛行機の様な物が
右(南東)から左(東)へ飛んで行くのが見えた。

それは明るく輝くオレンジ色の細長い光で、数秒
するとやや高度を下げながらふっと消えたので、
てっきり雲の向こうに隠れたのかと思った。

その飛行機の右側には大村空港から飛び立ったと
思われる民間機が、ライトを点滅させながら本州へ
向かっていた。
私が見た時、民間機とオレンジ色の飛行物体は
かなり接近していたはずだ。

オレンジ色の光を放っていた飛行物体が消えた後、
私はおや?と思った。
よくよく考えるとオレンジ色の光は、いつも見て
いる飛行機と比べると格段に速かったからだ。

高度が低過ぎて速く感じたのかとちらっと考えたが、
爆音どころか全くの無音だったので、それは
あり得ない。
光は横に長く、間から空と同じ色の黒い部分が
見えたので、1つの塊では無さそうだ。

まさか自衛隊の戦闘機でも無いだろう。
大村空港の便数はとても少なく、わざわざその
飛行ルートを邪魔する様なコースを、自衛隊の
飛行機が飛ぶのも変な話だ。

ナナを連れて戻り、母と兄にその事を報告すると、
自分も見たかった、と残念がっていた。

仕事帰りによく見かける飛行機のスピードとは全く
違うし、流れ星を連想したぐらいにあっと言う間に
消え去ってしまった。

明るいオレンジ色の光の長さは、とても大雑把に
言うと、その直前に見た三日月の両端をびゅ~んと
伸ばした長さよりは長かったと思う。
一方民間機のライトは星とあまり変らない位の
大きさに見えたので、オレンジ色の光がいかに
大きいか想像がつくのではないだろうか。

明日あたりの新聞の地方版に、目撃情報が載って
いないだろうか。
私にとって初めての未確認飛行物体との遭遇だ。
by wanda_land | 2007-11-15 23:16 | ワンだ日記
「宇宙英雄ペリー・ローダン」の話が中断して
しまったが、忘れないうちに今日見た夢(?)を
書いておく。

お昼寝の最中にふと意識が覚めた。
アーニーの名前を呼ぶと、今日はすぐに来てくれて、
ちんちんした時の様にぷら~んと垂らした両前肢を
握った。

今日はアーニーの他にも誰かがいる。
彼の左横に女性(?)がいて、私は目を閉じたまま
頭を触ってみたが、その頭が妙に大きいのだ。
嫌な感じや恐い感じは無い。

アーニーは生前頂き物のヴィトンの首輪をしていて、
今は思い出の品として壁に飾っているのだが、
夢の中の(霊体の)彼はどうなのだろう?

ふとそんな疑問が沸いたので首をまさぐってみると、
なんとやや太めの針金の首輪(?)をしているのだ。
先端が小さくUの字に曲がり、そこにもう片方の
先端を引っ掛ける様な形になっていた。

アーニーの横にいた人から小さな布袋をもらった。
携帯の1、5倍位の大きさだろうか。
色はグリーンだというイメージがある。

初めにその袋から出したのは小さな丸い玉が数個
付いたブレスレットの様な物で、次に取り出した
のは大きめの玉がぐるりと付いたネックレスの様な
物が2本ほど。

それで袋の中身は空っぽになったはずだが、その後
2回程袋を触るとまた何か入っていた。
(中身はどうしても思い出せない。)

アーニーを撫でまくり、「抱っこしてあげようか。」
と心の中で言いながら抱き寄せた。

針金の首輪と言い、同時に現れた人物と言い、
不思議なプレゼントと言い、今日の夢は謎だらけだ。
by wanda_land | 2007-11-14 21:42 | ワンだ日記
まことにもって人の念・言霊とは恐ろしいものである。
今日は憎悪や怒りの混じった言葉が、それを聞いた
側の体調を悪くする事があり得るんだと痛感した。

私が働いている所の入居者さんで、強度の被害妄想を
持ったタカタニさん(もちろん仮名)という人がいる。
耳が全く聞こえない。

その人の身になって訴えに耳を傾けるのが正しい
援助法なのだろうが、私にはタカタニさんへの
苦手意識がある。

どうもこの人から強烈なマイナスの気が放射されて
いる様な気がするのだ。
悪口や愚痴と一緒にどす黒い何かが流れて来て、
私の中に入って来る感じがする。
とりわけ目が恐くて、私は直視できない。

激しく落ち込むタカタニさんの気を引き立たせて、
皆がいる場所へ誘導するのは初めてではないのに、
今日はその直後に急にお腹が痛くなってきた。
胃も少しむかむかする。
気力ががくっと落ちたのが分かる。

タカタニさんはだみ声で、地声がものすごく大きい。
耳元でまともに恨みつらみをがんがん聞かされた
せいなのか、私のバリアが弱かったのか、今日は
受け流す事ができなかった様だ。

「私が1番苦労している。
私みたいに苦労している者は他にはいない。」

タカタニさんの口癖の1つだ。
私はこれを耳にする度に、んなこたー無い、と思う。
もっともっと辛い過去を経験した人はゴマンといる。

「私は一生懸命信心をしているから、神様や仏様に
好かれている。」

んなこたー無い。
神仏は悪口や愚痴が多い人間、暗い考え方しか
できない人間はお嫌いだ。

タカタニさんに頻繁に話しかける事が1番の薬なの
かもしれないが、かと言って恨み言を聞かされる
ついでにマイナスの気を受けるのもイヤだ。
悩む。。。
by wanda_land | 2007-11-12 22:53 | ワンだ日記
食べても食べても減らないアイスというのもいいが、
読んでも読んでも終わらない小説はまた格別の
ものがある。

名古屋へ研修に行った時に同僚が読んでいたのが
この「宇宙英雄ペリー・ローダン」だった。
何気なく同僚から借りたはいいものの、途中他の
本に浮気をしたりしてなかなか読み進まなかった
のに、20冊程読んだ頃から俄然面白くなってきた。

ローダンが大宇宙へと進出する為に欠かせないのが、
世界各地から集められたミュータント達の存在だ。
初期の頃の作家達は日本人びいきだったのか、
日本人のミュータントがやたらと多い。

タコ・カクタ、キタイ・イシバシ、タナカ・セイコ、
イシ・マツ、ウリウ・セング、ソン・オークラ、
タマ・ヨキダ、ドイツ・アタカ、ノモ・ヤトゥヒン
などなど、全体的にありそうで無さそうな、
無さそうでありそうな、名字と名字を無理矢理
くっつけた様な、名字を無理矢理半分にして
名字と名前にしちゃった様な、東欧系ですか?と
聞きたくなる様な、ドイツ系の名字かと思いきや
ドイツ人はドイツの事をドイツと発音しないじゃ
ないかとつっこみたくなる様な、日本人を
おちょくってますか?とガン飛ばしたくなる様な、
へんてこりんな名前の日本人がずらずらと登場する。

この数々の日本人を含むミュータント部隊の全員が
超能力を備えていて、中でも私の大のお気に入りは
身長1メートルのネズミ=ビーバーのグッキーである。

テレポーターでテレパス、そしてテレキネス。
ミュータント部隊中これだけの超能力を兼ね備えて
いるのは彼1人だ。
やんちゃで生意気でいたずらが大好き、でも
「友達」という言葉には滅法弱い。

グッキーは今のところミュータント部隊の中では
唯一の非ヒューマノイドで、彼だけが太陽系を牛耳る
大執政官・ローダンに平気でため口をきく事ができる。

今まではただ単にとても面白いSF小説として読んで
いただけだが、最近なんとなくこの本にのめり込で
しまった理由が他にもある様な気がしてきたのだ。
by wanda_land | 2007-11-10 22:44 | ワンだ日記
「宇宙英雄ペリー・ローダン」 

この本の事を語り始めると長文が更に長くなるので
今まで我慢していたが、今読んでいる「アンドロメダ
サイクル」に出てくる惑星や知性体が、最近特に私が
興味を持っている事とシンクロしている様な気がして
ならないので触れる事にする。

これは1961年が初版で、なんとまあ50年近く
経った今でも、延々と書かれている世界最長の
ドイツのSF小説だ。

複数の作家がリレー形式で執筆していて、30人以上
の作家達が参加しているらしい。
日本では2話を1巻にまとめて出版されている。

原作は既に2400話を超えているが、なにしろ
ドイツの出版ベースは早いわ、日本は翻訳が追い
つかないわでその差は開く一方だ。
最新刊は340巻までしか出ていない。

主役のペリー・ローダンの盟友アトランは細胞活性
装置により不老不死を得て、1万年前に地球へ派遣
されたアルコン人だ。
数々の歴史上の人物の側近くにいて、地球人を地球人
よりも知っているという設定だ。

そこからスピンオフしたのが「アトランシリーズ」で、
これも850巻を超えるらしい。
こちらは和訳が出ていないので原語で読むしかない。

ドイツ語なんてじょーだんじゃありません。

標準語と方言とテキサス訛りの英語とアルザス訛りの
おふらんす語しか話せない私には到底不可能だ。
だいいち原作もまだまだ終わる気配が無いのだから、
ドイツ語を習得したとしてもやはり生きている間に
結末を知る事はできない。

完璧な翻訳マシーンが発明されるのを待つか、
それともSF好きの(ここ重要!)ドイツ人に生まれ
変わるか、はたまたドイツの作家先生達の夢枕に立って
「いい加減にシリーズを終わらせろ。
それでも書きたいなら、最初から日本語で書け。」と
凄むかしか、私の願望を果たす道は無い。

私は子供の頃からマンガや本が大好きだった。
夢中になって読んでいても、残り少なくなると段々
悲しくなっていった。

この物語の世界にいられるのはあとちょっとだと
思うと、読み進むのがもったいなくなる。
もっと長い物語が無いかなぁ、ずっとこのシリーズが
続けばいいのにと、面白そうな本を見つける度に
思っていたが、ある時ひょんな事から「ローダン」と
いう私の理想の本と出会ってしまった。(続く
by wanda_land | 2007-11-08 22:26 | ワンだ日記
いつも通っているお寺の慈恵お上人様の留守を守って
いたのは、その息子さんの太道お上人様である。
太道お上人様も小さい頃から霊感の持ち主で、
幽霊さんをしょっちゅう見ていたそうだ。

友人の家へ遊びに行った時も、つい見てしまった
らしく「お前のかーちゃんガス自殺やったと?」と
聞いてしまった。

「だってホースをくわえた女の人が出て来られた
もん。」

その太道お上人様の子供さんも見えているらしく、
私の隣で話を聞いていた人も、「あ~、そう言えば
この間家に遊びに来た時に、『この部屋はあの
おばあちゃん(故人)の部屋だったとね。
今さっき部屋から出て行っちゃったよ。』って言って
たっけ。
鴨居のところにおばあちゃんの写真を飾ってあるん
ですよ。
そんな恐い事、もう言わないで~~って思いました。」

好奇心でいっぱいの私には聞きたい事が山ほどあった。

「最近『神様が出て来られた。』とか『神様からこんな
事を教えて貰った。』という人達が多いんですけど、
これってどうなんですか?
本当に神様が出て来られてるんですか?」

「うんうん、今は色んな神様が出て来られてますよ。」

短時間にあれこれと話したり、間に他の人との会話が
挟まったりしたので、中途半端に終わってしまう話題が
あり、残念ながら肝心要のその理由までは聞けなかった。

多分色んな神様が世に出なくては、もう間に合わない
状況にまでこの世界が追い込まれているのだろう、と
私は勝手に解釈する事にした。

私の周囲にも霊感を持っている人に視てもらいたいと
思う人達はいるが、「心の中の悪魔を見られたらコワイ」
とか、「もし嫌な結果が出たら落ち込む」などの理由で
今ひとつ決心が付きかねる様だ。

「私は平気なんですけどね~。
かっこつけても始まらないし、誰にだって心の中に
どろどろしたものはあるんだし。」

「そうそう。
それにお尋ねに来られても、僕達なんかはそんな心の
奥底まで視ないって。
視たくも無いしね。
僕達が『こうですよ。』って言っても、相談に来る人は
もう自分で答えを決めてるからね。
だから最初はその人の言う事を『そうですね~。』って
聞いとって、話を合わせるもんね。
そして何回か会って話したりしている内に、段々と
深い話に入っていく様にしてるんですよ。」

ある時ラジオの身の上相談コーナーに出てみないかと
いう話があったが、管長様からお許しが出なかった
ので断ったそうだ。

マスコミにもてはやされている最中はいいが、いざと
なると徹底的に叩かれる。
特に太道お上人様の様に霊感がある人は、マスコミの
格好の餌食になり得る。
管長様の指導は正しかったと思う。
by wanda_land | 2007-11-07 21:54 | ワンだ日記