ブログトップ

ワンだ~ランド

wandaland.exblog.jp

なにげない出来事を薄く薄くのばしていく金箔職人ワンだの世界

<   2008年 07月 ( 6 )   > この月の画像一覧

西川こいもちゃんのおかーさんのこいもさんへ、
業務連絡です。

去る7月22日火曜日の昼下がり、アーニーが会いに
来てくれました。
実物よりぱさぱさの毛を撫でつつも、この時奇跡的に
こいもさんからのお願い事を思い出したのであります。

「西川こいもちゃんというわんこがいてね。。。」

まるで痺れているのを無理矢理開けている様に、
私の口はわなわな震えていました。
多分実際に口を動かして話しかけようと努力して
いたんじゃないでしょうか。

リアルでも3秒経ったら忘れる「忘れん坊症候群」に
悩む(いや、たいして悩んじゃいないか)ワンだで
ありますが、よくぞこいもちゃんの事を覚えていた
ものだと我ながら感心。

ただし後で確認したらこいもちゃんの年齢を間違って
いました。
ごめんなさい。

しかも肝心の内容までも改竄していた事が発覚しました。
更にごめんなさい。

「14歳半のヨークシャーで、アセンションできる様に
色々教えてあげてね。」。。。

こいもちゃんがこいもかーさんの夢の中に出て来て
欲しい、と頼まれたのにどうして「アセンション」
なんて言葉が出てしまったやら。 やれやれ

でも西川こいもちゃんがアセンションして、こいもさん
もアセンションすればお2人は会えるらしいので、
とんでもなく間違ってもいないかな?

ちなみにアーニーのやつはアセンションを果たし、
私を導いてくれているそうなので、こいもちゃんにも
教えてあげられるんじゃないかと思うとります。

以上こいもさんへ業務連絡でございました。
by wanda_land | 2008-07-29 21:53 | ワンだ日記
上司とお伊勢参りの話題で盛り上がったその翌日の事、
友人と3人で喫茶店に行った。

いつも一緒に香港へ行っている佳苗さんが旅行の
パンフレットをテーブルに広げて、旅行会社に勤めて
いる寛子さんに何やら尋ねている。

また国内旅行でもするのかなと思いながらパフェを
つついていたが、さらりと彼女の口を突いて出た言葉を
私は聞き逃さなかった。

「えっ、今何て言った?」

「『伊勢神宮』だけど。。。。?」。。。。。。。

なにいぃぃぃぃぃ????

いーーーせーーーじんぐーーーーーーーー????

興奮のあまり、私は食べていたパフェを右の鼻から
時速120kmで放出するところだった。
鼻からナニかを出すのは品が無いので、代わりに
頭頂部から蒸気を出して気を鎮める事にした。ぱふっ

なんとまあ、佳苗さんは10月の連休中に伊勢神宮へ
行く計画を立てていたのだ。
とりわけ神社仏閣巡りが趣味という訳ではないのに、
どうしてまたこの時期にそんな所に行こうと思ったの
だろう。

もちろん私が上司から伊勢神宮の謎に迫る本を借りた
事も、伊勢神宮にお参りしたいと思っている事も、
佳苗さんは一切知らない。

もし私が行くとしても恐らく10月以降になるはずだ。
そうすると佳苗さんの情報がおおいに役立つだろう。

シンクロはまだまだ起きた。
三連休中、たまたま1日だけ休日をもらったので、
同じメンバーで外食する事にした。

そこはお気に入りのお店なのだが、ここでもまた
佳苗さんが私を驚かせてくれた。
ここのお嫁さんは三重県出身で、ご主人も伊勢神宮に
行った事があるらしいのだ。

「いや~、独特の雰囲気がありましたね。」

ますます興味がそそられる。
行く前に少しずつ勉強する事にしよう。
by wanda_land | 2008-07-24 23:01 | ワンだ日記
「色々と落ち着いたら、皆で伊勢神宮にお参りに
行きませんか!」

突然の上司の言葉に私は小躍りをした。

「行きましょう、行きましょう!
わーーい、ばんざーーーーい!」

実は上司から借りた本がきっかけで、伊勢神宮には
かなり関心を寄せていた。
(第三の伊勢神宮とも本伊勢とも言われている伊雑の宮
にも行ってみたい。)

6月も終わりに近づくある日、猫福さんが伊勢神宮に
行った。
その時の詳しい話は分らないが、猫福さんの事だ、
きっと何か大きなものを掴んで帰って来たに違いない。

そんな猫福さんに、「1度は行った方がいいよ。」と
勧められてその気にはなったものの、どうも1人では
心もとないし、かと言って私の周りにお伊勢参りに
関心がありそうな人はいそうにない。

どうしたものかと思っていた矢先の事だっただけに、
私はその提案に飛びつき、傍にいた母もおおいに
乗り気になっている。

そして上司は更に驚くべき事を言い始めた。

ここしばらく周囲の人間に責められたり手ひどく
裏切られたりと、気持ちの休まる暇も無い上司だが、
不思議と彼らに対する怒りや憎しみの感情が長く
続かないそうだ。

「そりゃあ、その時はカーッとなりますよ。
でも割とすぐに納まるんですよね。」

その後の話は私の今の想いそっくりそのままで、
それを書こうとしたら、上司が言ったセリフなのか
私の今の心境なのか最早区別が付かなくなって諦めた。

腹が立っても、しばらくするとすっきりすると言うか、
いつまでもその感情に囚われる事がなくなってしまった
らしい。

「彼らがあの後自分達が悪かったと気づけばそれは
それでいいし、もしそのままだったら、それはそれで
何か思い知る様な事が起きると思うんですよ。。。」

あまりにも似過ぎているので、一瞬私のブログが上司の
目に止まってしまったかとちょっとどきりとした。

今は自分が蒔いた種を刈り取る時期と言われている。
悪い事をしたらその報いが返って来るという意味だと
ずっと思い込んでいたが、それは私の勘違いだった。

蒔いた種の中には善い種もある。
善い種からは善いものが収穫できると知り、嬉しく
なった。
地道にこつこつと善い種を蒔こうではないか。

お伊勢参り、必ず敢行する!
by wanda_land | 2008-07-17 22:50 | ワンだ日記
またもや大ピンチを迎えたワンだ家であるが、
なんとか乗り越えられそうだ。

ひと仕事終えて仏様に手を合わせ、今朝の出来事や
私の思いを報告していると、いつもの様に仏壇が
金色に輝き始める。

「私は絶対に諦めません。
明るいゴールに向かって歩いて行きます。
私は仏様、無辺行様まっしぐらですから。

今日は改めて申し上げます。
あの世に召された時には、神様に頂いた魂をもっと
ピカピカに磨き上げてお返し致します。
妙ちくりんなもの達には指1本触れさせません。
頂いた時と同じ状態にした魂を必ずお返し致します。
それが私の恩返しであり、究極の目標です。」

お仏壇に飾っている無辺行様の写真に向かって、
改めて誓った。

平凡な人生なんて無いのかもしれないが、私のそれが
こんなに波乱万丈なものになるとは予想もして
いなかった。
まさにイバラの道。

年中無給でお金が無くても、旅行に行けなくても、
贅沢な暮らしができなくても、私はそんな自分を惨め
だとは決して思わない。

何もかも放り出して逃げ出す事は可能だが、自分だけ
助かればいい、自分だけ幸せになればいいなどとは
決して思わない。
職員さん達の幸せが無ければ、ワンだ家の幸せなど
望めない。

「逃避」は私のプライドが絶対に許さない。
よれよれになりながらも、自分の底力を信じて
ゴールに向かってひた走る事、それが私のプライド。
by wanda_land | 2008-07-15 00:38 | ワンだ日記
今日は私が密かにお友達わんこだと思っているごんたに
会った。

毛がごっそり抜ける時期なのに1度もブラッシングして
貰えてないらしく、束になった大量の抜け毛が体の
あちこちにくっついていた。

いつもは地べたに寝そべって、気持ち良さそうに体を
撫でてもらっているが、今日はブロックの上に乗った
ままなかなか下りようとしない。
顔を近づけた私のほっぺをぺろんと舐めてくれたごんた。
ごめんね、たまにしか来れなくて。

「そろそろ帰るよ。
また来るから、ちゃんとご飯を食べてお水を飲んで元気で
いてよ。じゃあね、またね。」

そう言って立ち上がる私をじっと見つめるごんたの瞳が
切なかった。

そして今日は久々に1年前に逝ったアーニーが遊びに
来てくれた。
目が覚めている様な覚めていない様な微妙な瞬間に目を
閉じたまま両手を挙げ、心の中でアーニーを呼ぶと
意外に早く彼の前肢に触れた。

猫福さんの話では、彼は同じく虹の橋を渡ったわんこに、
おかーさんと夢の中で会える方法を教えているらしい
ので、そっち方面で忙しいから私に会いに来るパワーが
不足してるのかなと思っていたところだったので、
余計に嬉しい。

あっ、アーニーだ!嬉しいっ、久し振り!

彼の体を撫でまくっていると、アーニーも再会を喜んで
いるのを感じる。
見えないけれど尻尾をフリフリしている感じがするのだ。

しかも今日は私の口を舐めてくれた。
こんな事は初めてだ。
彼が生きていた時は、金色の睫毛に縁取られた目を半ば
閉じながら、ざらざらした大きな舌で優しく顔を舐めて
くれたっけ。

そう言えば前回は私の胸の上に伏せをしていた(!)
体重が40キロを越す巨大わんこだったので、リアルでは
到底無理だが、そこはそれ、ヤツは霊体なのでこんな
芸当ができるわけだ。
by wanda_land | 2008-07-07 22:54 | ワンだ日記
私はお風呂とトイレ、お蒲団の中で妙に頭が冴える事が
ある。
その時もトイレで用を足した後、しばらく座って物思いに
ふけっていた。

ワンだ家の土地や建物を買収するという話が持ち上がり、
私には祖父から受け継がれた大切なものだから絶対に
守っていかなくてはという強い思いがあったが、
トイレの中でそれががらりと変化した。

「守りたい」というのは「執着心」ではないかという
事に、はたと気が付いたのである。
手放すのも選択肢の1つだなと思うと、すーっと心が
軽くなった。

去年あたりから物欲がするすると無くなりつつある。
どうしてあんなに欲しかったんだろう。
数個あれば充分足りるのに、目新しい商品が出たら
ついつい目がいってしまうし、セールになると目の色が
変ったりしていたものだ。

好きなブランドの小物を少しずつ買い足して、
ささやかながらコレクションを増やすのも楽しかったが、
これも関心が薄れてしまった。

アクセサリーを買う時はいずれ姪っ子達に譲る事を
念頭において選ぶ様にしていたが、今後は多分大好き
だった指輪やネックレスを買う事もないだろう。

毎年恒例の香港旅行も今ではそれほど私を魅了しない。
いつも同行していた友人が、私抜きで今月香港へ行くと
聞いてもあまり羨ましさを感じない。

どうしても行けないとなると余計行きたくなるのが
人情というものだが、どうも私はそうではないらしい。

誰か親切な人が「旅費は全部出してあげるし、ホテルは
フォーシーズンズのスィートルームだし、食事代も
お土産代もぜーんぶ自分が払うから一緒に来てくれ。」
と、私の首に縄を付けて無理矢理引っ張ってくれて、
同僚達から「行かないと仲間外れにする。」と脅され
たりしたら行ってもいいかなぁ、ぐらいのテンションの
低さである。

私は、いや私達はもう充分持っているではないか。
充分過ぎるほどのものを。
by wanda_land | 2008-07-03 22:07 | ワンだ日記