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ワンだ~ランド

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なにげない出来事を薄く薄くのばしていく金箔職人ワンだの世界

南米チリ・サンチャゴの高速道路で起きた事件に
目も心も奪われてしまった。

車に轢かれたらしく、道路の真ん中でへたり込んで
動かない犬。
そこへもう1匹の犬が車の間を縫う様にして
近づき、怪我を負った犬を道路の端へと必死に
引っ張って行っている。

画像が荒くてちょっと分りにくかったが、首筋を
くわえてではなく、前肢で引き寄せる様にして
怪我をした犬を移動させていた。

どちらも比較的大型の犬に見える。
2匹は保健所を脱走した犬だと報道されているが、
命がけで助けに行ったところを見ると、きっと
2匹は元々仲間か家族だったのだろうと思う。

残念ながら怪我を負った犬は死んでしまい、
助けてくれた犬もどこかに去って行ったらしい。
今頃どこで何をしているのだろうか。
また野良犬として暮らしているのだろうか。
それともどこかで優しい飼い主さんと出会って
いるだろうか。

人間社会は嫌なニュースや悲惨な事件ばかりが
目立ち、殺伐として夢も希望も抱きにくい時代に
なっている。
その純粋さにおいて、犬(動物)より遥かに劣る
人間が多過ぎるのが情け無い。

後先を考えない、見返りを一切期待しない、
ただただ相手の事を思いやり、行動を起こす。。。
自分にあんな事ができるだろうか。

1匹の犬に教えられた「無償の愛」
胸を激しく揺さぶられる映像だった。
# by wanda_land | 2008-12-14 23:04 | ワンだ日記
急に半休をもらえる事になった。
あまりの嬉しさに右鼻から鼻血がタラリと落ちそうな
勢いである。

やる気満々だったので、嬉しい反面ちょっと拍子抜け
した感もある。
まるで米俵を担ごうと必死に踏ん張っていたところに、
おにぎりを1個持たされた時の様な気分だ。

「いいんですか?本当にいいんですか?
休んでいいんですか?」
私は何度も施設長に念を押した。

「いいですよ。
その後はずーっと勤務が続くから安心して下さい。
 ほっほっほ。」

「えっ?ずーっとって言うと10連チャンぐらいですか?」

「ま、そんなとこですね、ほっほっほ。」

施設長の不気味な笑い声に背筋がぞっとしながらも、
こんなステキな話は滅多にないので素直に休養する
事にした。

相変わらず忙しい日々が続いている。
1度に3つ以上の仕事が重なると、頭が爆発しそうに
なってくる。

できれば自分の体を3分割して、あちこちに配置
したいぐらいに人手が足りないのだ。
(ま、3分割するとしても、どの辺りで切断すれば
最も効率のいい仕事ができるか悩むところではあるが。)

1秒間に57万2300回の演算が可能な私の
脳内ポジトロニクスも、さすがにショートして
煙がもやもやと立ち上がり、性能が急激に衰える。
1000円から300円を引くのにもいちいち
電卓のお世話になっているし、電卓を叩いていた
つもりがパソコンのテンキーだったりするわけだ。

手元に置いていた携帯をマウスと間違えてくりくり
回しながら、「カーソルが動かない!」とうろたえる
はめにもなる。

体調を崩して休む同僚がいると更に人手不足に加速が
かかる。
早出をしてそのまま遅出をする事も珍しくなくなって
しまった。

早出の勤務時間は7時から午後4時までで、遅出は
12時から夜9時までだ。
朝7時から夜9時過ぎまで殆どノンストップで働き、
翌日も早朝の5時半に起きて早出がこなせる自分の
体力と気力にも驚いてしまう。

栄養ドリンクやビタミン剤を飲んだり、体調を
崩したり、「疲れた」を連発している同僚に比べると
自分のタフさ加減が不思議でならない。
人知を超える力が働いていると思わざるを得ない。

これぞまさしくお不動様のパワーだ!

   
    ちゅう事にしとく。
# by wanda_land | 2008-12-11 22:18 | ワンだ日記
他の部署が深刻な人手不足に陥っていると聞き、
いても立ってもいられなくなった。

一晩眠るだけではすっきりと疲れが取れなくなり、
もうそんな年になったのかなぁなんてぼやきながら
栄養ドリンクを飲んだり、年に1~2回は熱発して
寝込み、冬ともなると必ず風邪を引いていた繊細で
か弱くてデリケートなこの私が、去年から病気や
疲労感とは全く無縁の体になってしまった。

義を見てせざるは勇無き也、と言う。

力が残っている者が倒れそうになっている者を
支えるのは至極当たり前の事。
なんとか過酷な勤務に耐えている栄養士さんの
手助けをしなくては。

翌日から私のふたまた勤務が始まり、休日も一切
無くなってしまった。

今日までの17日間は休日無し。
本業の休日の時は午前中と夕方に助っ人に行くので、
お休みの日も午後からの5時間だけが私の休憩時間
というわけだ。

4日前から早出も仰せつかり、毎朝6時半より勤務
開始。
朝食準備が終わったところで帽子とエプロンを
かなぐり捨てて、本来の職場へと急ぐ日々を送って
いる。

栄養士さんを少しでも楽にしてあげたいという気持ち
で自主的に始めた事なので、途中で放り出すわけには
いかないし、お陰様で今のところ気力も体力も余裕
たっぷりだ。

って事でブログの更新は更にてきとーになる予定
である。
# by wanda_land | 2008-10-19 22:06 | ワンだ日記
昨日仕事帰りにお散歩をしている賑やかな一団と
すれ違い、その中の1人から声を掛けられた。
私がケアマネだった時に担当していたカワゾエさん一家
だった。

「ワンださんには本当にお世話になりました。
ありがとうございました。」

彼女の隣には長女のミチルさんもにっこり笑って
立っている。
あの頃はまだ高校生だったのに、いつの間にか
もう2人の子供のお母さんになっていた。

「ワンださんにはよくしてもらいましたよ。
何かあったら何でもすぐに相談できたし。
後任の人(鬼林)は。。。ちょっとね。
今のケアマネの人もいいですけど、やっぱりワンださんが
1番よかったです。」

私には褒められると照れ隠しの為に、逆に全力投球で
自分をけなしてしまう妙な癖がある。

この時も「いえいえ、私みたいなまぬけなケアマネで
すみませんでした。」とか「何かあったらすぐに
おろおろするだけで、かえって申し訳ありません
でした。」とか、カワゾエさんの話に被せる様にして
喋ってしまった。

せっかくの褒め言葉を正確には覚えていないが、
記憶のかけらを掻き集めると、恐らくきっと多分
もしかしたら概ね上の様な内容だったと思う。

私はケアマネとしては失格だった。
その事は充分自覚している。
あまりのだめだめさが原因で、鬼山・鬼林コンビから
散々叩かれて、廃人の一歩手前まで追い詰められた
ぐらいのダメさ加減だった。

そんな私に5年経った今でも、にこにこ笑いながら
「ありがとうございます。」と口々に言ってくれる
カワゾエさん母娘に、ちょっと涙目になってしまった。

「母は〇〇病院に入院してるんですけど、隣のベッドに
いる人も『ワンださんは良かったですよね~。』って
言ってましたよ。」というカワゾエさんの言葉に、
またまた目頭が熱くなった。

私が担当していた方か、それともそのご家族なのかは
聞かなかったが、世間は狭いんだなとつくづく思う。
悪い事はできないものだ。

今は自分が蒔いた種を刈り取る時期らしい。
私の身辺のごたごたにも、そろそろピリオドを打つ時が
やって来そうだ。
# by wanda_land | 2008-10-04 22:45 | ワンだ日記
昨日はお散歩の途中にお寺に立ち寄った。
私と並んで歩いていた人が「立派な鳥居ねー。」と
言ったので、その鳥居を改めて見上げると、貫の上に
幾つか小石が並んでいる。

ちょうど足元に直径3cm位の小石が落ちていたので、
運試しに投げてみたが届かない。

そのまたちょっと先にも同じくらいの大きさの小石が
あったので、えいやっ!と投げてみたら、ななななんと
2回目にしてすんなりと貫の上に乗ってしまったのだ。

我ながら見事な腕前である。

鳥居に小石が乗ると願い事が叶うと言われているのを
思い出したのは後の事だった。

しかもその直後に目撃したのは「777」のナンバー
プレート。
お散歩の途中にすれ違った車で、ナンバープレート
を見た車は20台もなかった。

9月の始め頃だったか、お仏壇に座っている時に
妙な事が起きた。
お仏壇を飾るお花が動いたのだ。

本山(ほんざん)の初代管長様の写真にイロイロと
話し掛けていた時、その手前に飾ってあるリンドウが
まるで上から押さえていた何かがフイに外れた様に、
上向きにぷるん と動いた。

ぎょっとして写真からお花に目を向けると、今度は
あろう事かあるまい事かそのリンドウの後ろに差して
あった紫がかった白っぽい小菊が、これまた
ぷるぷるぷるん  と左右に動くではないか。

目の調子が悪いのか、はたまた頭の調子が悪いのか。

ゴキブリ大の虫が茎を這ったらあんな動きになる
かもしれないと思い、じーーーーっと眺めてみたが、
もちろん何もいなかった。

去年からこんな有り得ない現象が多くなっている
様な気がする。
# by wanda_land | 2008-09-14 22:26 | ワンだ日記
お寺で大泣きした日は、慈恵お上人様に対して抱いて
いた疑問がはっきりと怒りに変った日でもあった。

休日に母と一緒に朝参りをするのが私の習慣となって
いたが、お上人様から「今日は(仕事は)お休み?」
と、しょっちゅう聞かれるのが前からとても気に
なっていた。

   休日じゃなかったら来れないでしょ?

私がひねくれているのかもしれないが、そこには
「また今日も休み?随分と楽してるねぇ。」と、私を
非難している様な響きがある気がしてならなかったのだ。

その日もまた「今日もお休み?ワンだちゃん、休みが
多いね。」と言われ、私はやっぱりそうきたかと思い、
普段は温厚にして篤実なホトケのワンだも、さすがに
むっとした。

私達は週40時間労働なので、2月以外は毎月9日間の
休日を取っている。

こう書くとやたらと休日が多い気がするが、その代わり
ゴールデンウィークやお盆休み、年末年始の長期連休
などは一切無縁だ。
祝祭日は私達にとって「平日」なのだ。

特に希望が無ければ3連休以上はもらえないので、
お正月くらいはゆっくり過ごしたい、旅行にでも
行きたいと思ったら、休日希望を出さないとそれは
叶わない。

日曜祝祭日は子供さんを持つ同僚が優先的に休みを
取るので、当然独身者に休日勤務が回ってくる。

私の説明を慈恵お上人様は理解したのかどうなのか
分らないが、「ふ~ん。」と気の無い返事しか返って
来なかった。

お寺に行かなければ「ちっとも来ない。」と
非難がましく言われ、こうして頻繁に行く様になると
「休みが多いね。」と妙なところにツッコミを入れ
られる。

お経を上げ終わった後にお茶やお菓子、各自が持ち
寄った手料理をつまみながら朝参りに来た人達と
世間話をするのは結構楽しかったが、私の出席率は
今後がくんと落ちるだろう。

 お上人様の天邪鬼ぶり なんとかして欲しい。。。。
# by wanda_land | 2008-09-10 23:42 | ワンだ日記
「憑依」と言うとおどろおどろしくて、ものすごく
恐ろしいイメージがある。
一旦霊に入り込まれると、自力で追い出すのはかなり
難しいらしい。

面白半分で恐怖スポットを冷やかしに行き、原因不明の
高熱に襲われたり、思わぬケガをしたりと災難が続いた
という話は結構多い。

ところが私と母にお供養の催促をしていたと思しき
幽霊さん達はひと味違うのだ。
まるで私達からの呼びかけに素直に応じてくれている
かの様だった。

その呼びかけとは、「私達はちゃんと頼んでいるので、
それでもお上人様がお供養に行かなかったら、
お上人様に直接お知らせをして下さいね。」という
ものだ。

施設へお経を上げに行く度に、「家に帰ったら私は何も
してあげられない(お経を上げない)から、私には
付いて来ないで下さいね。
できるだけお経を上げに来ますので、皆さんはここで
待っていて下さい。」と心の中で話し掛けているが、
原因不明の体調不良はすっぱりとなくなった。

母は一時的に血圧が急上昇して脈拍が早くなり、気分が
がくんと落ち込んだが、そうとは知らないお上人様から
お経を上げてもらっただけですっきりと良くなったし、
私の方も似たり寄ったりの状況だ。

何度もお供養に行く約束を反故にされて焦れたのか、
1度だけ母が鼻風邪を引いたわけでもないのに、
1日中鼻水に悩まされたぐらいだった。

この事こそが、私が「聞き分けのイイ幽霊さん達」と
タイトルを付けた理由だった。

人間同士の約束も大事だが、幽霊さん達との約束も
きっちり守って礼儀を尽くすのが、お上人様としての
道だと思う。

また今後も約束を守らないようだったら、その時は
お上人様ご本人にがつんと一発。。。(以下自己規制) 

         こほん
# by wanda_land | 2008-09-06 21:50 | ワンだ日記
かねての約束通りお供養をして頂きたい。。。
ごくごく当たり前のお願いなのに、ありとあらゆる事に
難癖を付けた上に、自分だけの幸せではなくて皆の
幸せを祈っていると言い切る母を、逆に怒鳴りつけて
いる慈恵お上人様。

私達以外にも人がいたが、私の感情は最早止まらない。
大慌てでバッグから取り出したハンカチを口に当て
ながら、本堂の隅に移動する。

「すいませーん、あっ、ちょっと私おかしいですー、
別に泣きたくないんですけどね、なんかヘン。。。」

半笑いで弁解しながらも、心のどこかに胸が
張り裂けそうなくらい悲しむ誰かが居る。

声を押し殺そうとしてもできない。

 うあーーーん あーーん あーーん!!

こりゃおかしいぞおかしいぞと本当の私は怪しんで
いるのに、子供の様に大声を上げている。

少し落ち着いた頃慈恵お上人様が、「ワンだちゃん、
頑張ってね。」と声を掛けてきたが、私はわざと
無視した。

頑張ってるさ、もちろん。
頑張っているのを絶対に認めようとしないのは
あなたじゃないか。

涙が止まった後も私の腹はどうにも収まらない。
色眼鏡で私達を判断するのはもういい加減にして欲しい。

頭にかーっと血が昇った。
激しい怒りに駆られて、もう少しでお上人様に
罵声を浴びせるところだった。

「ごたすか言わんで、さっさとお経を上げに
行かんかっ!!
いつまでうだうだ言いよるとか、このバカたれがっ!」

仁王立ちになって言うところだったが、さすがに
これはぐっと我慢した。
しかしいくら歯がゆい思いをしても、お上人様に対して
こんな激しい感情を持つのはいささか度を越している。

私がそこまで激昂する事でもないし、実際に本当の
私は「あ~あ、いつになったら行ってくれるんだろ?
何がそんなに面倒なわけさ~、もう~。」と思った
ぐらいだった。

憑依かな、と思った。
# by wanda_land | 2008-09-02 22:36 | ワンだ日記
言われた事を素直に実行しているのに、何故こうも
揚げ足を取る様な、重箱の隅を突く様な言い方を
されるのだろう。

どうせ自我偈(法華経・如来寿量品第16)に
勧請文を足したとしても、こんな調子ならやれ他の
お経も上げろとか、やれ回数が足りないとか、きっと
また突っ込まれるに違いない。
私はうんざりしていた。

母は普段施設へお参りに行く事はない。
若(わか)お上人様自らが「2ヶ月に1度位お経を
上げに行きます。」と宣言したのだから、母としては
供養事全般を一任したつもりだった。

1番の理由はお供養に関する事がスムーズに運ばない
度に、施設に関わっている人達と母に幽霊さんが
くっついて来て、体調不良の原因になっていたので、
自分はお菓子や御宝前の準備だけをする、と母は
決めていたからだ。

私が呆然としていると、今度は母と慈恵お上人様が
喧々諤々の議論を始めた。

勧請文を上げなければ神仏のご守護は無い、ときっぱり
言い切ったお上人様に、母が正面きって反論していた。

「それを上げなくても沢山のご守護を頂いてますよ。
もし上げたらもっともっとご守護を頂けるでしょうね!
私は私で一生懸命祈ってますから!」

お上人様も負けじと言い返す。

「それは違うでしょう!!
祈るのは当たり前でしょう!
まずは自分(の幸せを祈っている)でしょう!」

必死に祈るのは母自身の幸せの為だと勝手に決め付けた
お上人様に、かっとなった母は「いいえ、違いますよ!
自分の幸せなんて1回もお願いした事はないですよ!
私はいつも皆の幸せを祈ってます!
従業員さん達やお寺の人達皆が幸せになって欲しいって
思ってますから!」

私も母と同感だ。
自分だけの幸せには一切興味は無い。
周囲の人達が暗い顔をしているのに、自分だけが幸運に
恵まれてほくほくしているなんて決してできない。

私達の想いを全く理解してくれないお上人様に、
がっかりすると同時になんだかとても悲しくなってきた。

 悲しい  情け無い。。。。  うわーーーーーん

私は大声を上げて子供の様に泣き始めた。。。
# by wanda_land | 2008-09-01 22:34 | ワンだ日記
うわぁ、更新を随分さぼってた。
あの話の続きは。。。


朝から胸苦しさが続く中、母と一緒にお寺に行き、
いつもの様にご宝前と供養塔の2ヶ所でお経を上げる。

供養塔の前で私達がお経を唱えている間に、慈恵お上人様
からお経典で肩や背中を叩いてもらったり、揉んで
もらったりしているのだが、この日はお経を唱えながら、
「お上人様、早く来て!早く早く!」と念じてしまった。
こんな事は今まで初めてだ。

しばらくすると胸の不快感は随分楽になった。

お盆には若(わか)お上人様に施設の方へ行ってもらう
はずだったのに、やはり今回もすっぽかされていて、
次の予定も立っていないらしい。
やっぱりね。。。。というのが私達の正直な思いだ。

母と私の不調はお供養に来てもらえない幽霊さん達に
関係があるのではという疑惑が一層濃くなった。

約束をいっこうに守ってくれない若お上人様ではなく、
いつも顔を合わせる慈恵お上人様に行って頂きたいと
2人がかりでお願いしても、慈恵お上人様は返事を渋る
ばかり。

私の体調不良を訴えて、幽霊さん達の仕業ではないか
とほのめかした時、慈恵お上人様は即座に否定した。

「いや、それは違うと思うよ。」

私は唖然としてしまった。

母と違って私は何も(幽霊さんからのお知らせを)
感じないと言った時は、「いや、ワンだちゃんにも
何かお知らせがあってるはずよ。
ワンだちゃんが気づいてないだけじゃない?」と
言ったくせに、「気づいた」途端、前言を翻して
きっぱりと否定するとは。

「ワンだちゃん、施設にお参りには行ってるね?」

「はい、行ってます!」

「何を上げてる?」

「え?。。。。自我偈(法華経・如来寿量品第16)
ですけど。。」

「それだけ?それだけしか上げてないと?
勧請文は上げてないと?
それを上げないと、多宝仏塔様やお釈迦様のご守護は
頂けないよ!」

まさしく初耳だった。
てっきり勧請文というものは、得度したお上人様が
唱えるべきものだと思い込んでいた。

「施設の前を通る時にちょっと手を合わせるだけでも
違うよ。」と慈恵お上人様は前回言われたが、その
言葉とも大きく矛盾している。

建物の外からちょっと手を合わせるだけでもお供養に
なるという事と、きちんとお線香を立てて読経しても、
勧請文を上げなければ仏様のご守護は無い、つまり
お供養にはならないという事は、全く逆の意味だろう。

お上人様の天邪鬼的な言葉に私は段々イライラし始めて
いた。。。
# by wanda_land | 2008-08-31 22:34 | ワンだ日記